オレは、FBIの捜査官ターナーだ。
今回の潜入捜査を成功させるために、
知っておいた方がいい事項を以下に述べる。

自分に該当すると思われる項目を見てくれ。

A.運転が苦手だ。

B.運転の基礎が知りたい。

C.ミッションで必要なテクニックが知りたい。

D.かっこいいリプレイが作りたい。



A.運転が苦手だ。
 
今回のミッションは、非常に困難を極める。

タイトル画面で、オプションを選択し、
ゲームの難易度を[Easy]に設定するんだ。
 

[Easy]にしても、ヤツラは手厚いぞ。



B.運転の基礎が知りたい。
 
マシンコントロールの基礎について述べる。

これは、オレの経験に基づく事だから、
理論的なウソがあるかもしれない。

B−0. 心がまえ。

B−1. ブレーキ&アクセルオフ。

B−2. 交差点と目線。


B−0. 心がまえ。
街中にある交差点、曲がり角は全てコーナーだ。

サーキットと違って一般車輛やパトカーがいるから、
コーナーに対する最適なラインは、いつも同じとは
限らない。

状況に応じて、的確にマシンコントロールが出来る
必要がある。
 

最初の地下駐車場のミッションは、全ての項目を
クリアしなくても、次のミッションに進む事が出来るが、
マシンをある程度自由に操れる様になるまで練習した方が
いいだろう。



カーレースの様に、コースを暗記して1/1000[sec]を
削るシビアさはないが、

「派手なカーアクションは、
確実な技術に裏付けされている。」

事を忘れないでくれ。
 




B−1. ブレーキ&アクセルオフ。
マシン制御の基本だ。
次のアクションを行うために、安定した状態で、
最適な場所で最適な速度にする。



ブレーキをかけると、マシンの過重が前に移る。
その「かけかた」で、過重の移り具合が変わる。

今回のミッションで使用するアメ車は、
サスがやわらかいから、その状態が良く分かると思う。
 

(A)
過重が多少前に移ると、前タイヤのグリップ力が上がる。
非常によい状態だ。マシンのコントロールがしやすい。

(B)
過重が過度に前に移ると、前に進もうとする力が、
曲がろうという力より強くなってるという事だから、
マシンのコントロールが困難になる。
 

この違いは、体で覚えてくれ。
そして、ハンドル操作を伴うアクションを行う時は、
必ず、(A)の状態にするように心がけるんだ。



安定した状態で操作すれば、どんな車も多少の
無茶は聞いてくれるハズだ。
 
違いは分かりにくいが・・・

(A)

(B)



B−2. 交差点と目線。
オレのマシンだと、40[km/h]で曲がれる
交差点があるとする。

(A)60[km/h]で進入したら、当然、アウト側に膨らむ。

(B)40[km/h]で進入したが、安定していな状態ならば、
 やはり、アウト側に膨らむ。

(C)20[km/h]で進入したら、当然、余裕を持って
 曲がれるが、速度は遅い。
 

交差点手前の直線部分で、あらかじめ減速し、
進入する時には、減速を終えて安定した状態に
なっていなければならない。
 

・減速なしのコーナリング。
交差点を曲がるためには、以下の動作が必要だ。

a) 曲がり角の深さを判断。
b) 適切な速度に減速。
c) 適切な角度にハンドル操作。

目線が近いと、全ての動作を行う事が困難になってくる。
(とは言っても、どこも3[m]先のテレビ画面の中だが。)

目線を遠くにするように心がけてくれ。



右の2例では、
最高速で走っている場合、最初のカットの位置で
交差点の出口に視線を向けていると良いだろう。
 
・減速ありのコーナリング。



C.ミッションで必要なテクニックが知りたい。
 
今回のミッションに向けての幾つかの
事前知識を述べる。

ミッション遂行の足しにしてくれ。


C−0. パトカーの性質。

C−1. 検問。

C−2. 追跡されている時の対処。

C−3. 正面から遭遇した時の対処。
 


C−0. パトカーの性質。
 パトカーの追跡は、プレイヤーの犯罪度が高い程手厚い。
犯罪度は、「CLIMINALゲージ」で示されている。

ゲージは、違反をした時、追跡をされている時、
ヤバイミッションを行う時、などに増加する。



犯罪度が最大まで溜まっている時の追跡をかわすのは、
かなりのウデを持ってしても、難しいだろう。

地味だが、ヤツラとはでくわさない様にして、
安全にミッションを遂行する方が無難だろう。



レーダーに注目していれば、近くにいるヤツラの動きが
分かるが、前方の状況確認がおろそかになるから注意が
必要だ。ここで、わき見運転の危険性が分かるだろう。
 



C−1. 検問。
犯罪度が上がってくると、あちらこちらに検問がひかれる。

ヤツラはマヌケだから、穴がある事が多い。
その時は、そこをうまくすり抜けるといいだろう。

穴がない場合は、多少のダメージは覚悟の上で、
一番、手薄なところにぶつけるのがいいだろう。



下手に止まったり、Uターンしたりしてかわそうとすると、
囲まれて手厚い歓迎を受ける事になる可能性が高い。
 



C−2. 追跡されている時の対処。
パトカーとの距離で、その対処方は違ってくる。



あまりに近くに張りつかれてしまっている時は、
下手に曲がったりしない方がいいだろう。
横から当てられて、収集がつかなくなってしまうからだ。

数車線にまたがって、スラロームなどをし、一般車輛と
ぶつかるように仕向けるのがいいだろう。



ある程度距離が離れている時は、積極的に曲がっていく
といいだろう。

その時、一般車や、電柱等の障害物のそばをかすめる
様に走れば、ヤツラは反応しきれずに、それらに衝突する
だろう。



犯罪度が低ければ、ヤツラの追跡は甘いので、
長い直線で振りきってしまう事も可能だ。



自分の状況に応じて、ベストな回避策を取ってくれ。
 
(スラローム)

(電柱)

(一般車)



C−3. 正面から遭遇した時の対処。
今回のミッションで一番厄介なのが、このケースだ。

正面からクレイジーな勢いで突っ込んでくるヤツラを、
何もないところでかわすのは、至難の業だ。
 

感覚的には、かわし方があるように思うが、
はっきりとは分からない。

BBSを見ると、いいアドバイスがあるかもしれないな。



ヤツラが向かってきたら、一般車のカゲに隠れると
被害が少ないだろう。
 



D.かっこいいリプレイが作りたい。
 
FilmDirectorについて述べる。

一度実物に触っていないと、理解が苦しい
かもしれないな。


D−0. 基本。

D−1. AutoDirector。

D−2. カメラ編集。

D−3. かっこよく。
 



D−0. 基本。
2分程度のリプレイを編集する場合について述べる。

編集する内容は、自分のリプレイに対して任意の
カメラをつける事だ。



カメラの種類は、以下の3種類だ。
・主観カメラ(自分・追跡車)
・追跡カメラ(一定の距離・角度から自分を追う)
・固定カメラ(任意の位置に設置)

それぞれのカメラの性質を見極めて、使い分けるんだ。
 

バグと勘違いするかもしれないので先に言っておく。
カメラには当たり判定があるので、壁や電柱などの
障害物のあるところには置けない。
 



D−1. AutoDirector。
いきなり最初から最後までカメラを割り付けようとすると、
めんどうくさくなってしまうだろう。

最初に[AutoDirector]を選び、だいたいのカメラを
自動で割り付けて、見せ場の部分だけ自分で編集する
様にするといいだろう。
 

[AutoDirector]のカメラの付け方は、非常に参考になる。
最初はそれを見てよく研究する事だ。
 



D−2. カメラ編集。
カメラの操作は、以下の3種類だ。
・Add(追加)
・Change(現在のカメラの変更)
・Delete(現在のカメラの削除)

一つのカメラを追加してから、次のカメラを追加する
までが、最初のカメラを使う時間だ。

Changeで編集した場合、その時間のカメラが新しい
カメラになる。編集を選択したフレームからではない。

Deleteで削除した場合、その時間のカメラがなくなる。
削除を選択したフレームからではない。



画面上部に出ているカラーバーが、それぞれの
カメラ時間をあらわしている。



時間を進めるのは、1[Frame]ごと、1[カメラ時間]ごと、
を選べるが、巻き戻しは、「先頭に戻る」、しかないので
フレームを進める時には慎重に進めるのがいいだろう。
 

・この時点で Change すると、
このカメラの設定が変わる。

このフレームより前の
フレームにも影響が出る。
 

・カラーバーの色には、
以下の意味がある。
固定カメラ
追跡カメラ
主観カメラ



D−3. かっこよく。
当然の事だが、かっこよく走る事が大事だ。

[AutoDirector]のカメラワークで、ある程度は
それなりの映像に見えるようになるが、それまでだ。
 

後で編集する事を意識して、欲しい絵を頭に描きながら
過剰に過激な走りをするといいだろう。



イカス映像が出来たら、名シーンコンテストへ応募だ。